不動産投資に掛かる初期費用の内訳について

初期費用には、どんな費用があって、どれぐらいかかるのか説明していきます。 

ここでは、個人を想定して物件は中古ワンルームマンションで1000万円を想定して説明します。 

実際に初期費用の内訳は仲介手数料36万円、ローン事務手数料20~30万円、登記費用20万円、固定資産税・都市計画税4万5千円、火災保険2万円、印紙代1万5千円、で安く計算し84万円になります。 

初期費用は物件価格の約8%で約84万円程度はかかります。更に不動産取得税を初期費用に算入したら、売買価格の1%かかり10万円かかるので、約94万円程度の初期費用になります。 

この金額はあくまでも仮に計算しただけなので物件により変動することはご理解ください。 

それと不動産投資に掛かった初期費用は経費として計上できる項目が多いので確定申告をする際には申告する費用になりますので、よく把握しておき領収書を保管しておいてください。 

弊社は特に中古投資ワンルームの取り扱いに関しては、すでに数百を超える取引実績があります。どうぞお気軽にご相談ください。

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