不動産投資ローンの金利とは?

不動産投資ローンとは、投資用マンション、一棟アパートなど投資を目的とする不動産を担保にして購入資金を金融機関から融資を受けることを言います。 

住宅ローンは自分が住むためのローンであり、不動産投資ローンと貸付目的が違うので審査基準が異なります。 

住宅ローンと比べると審査が厳しく、不動産投資ローンの場合、マンションやアパート経営をしていく際に、様々な障害が起きる可能性があると考えられ継続的な返済にあたり不安要素が多いと判断され、本人の返済能力が主となる住宅ローンと比べると、不動産投資ローンの審査基準は厳しいと言われています。 

住宅ローンの金利はマイナス金利政策の影響もあり、変動金利だと0.4〜3%と低いです。 

これに対して、 金融機関によって不動産投資に対する考え方が違うことから不動産投資ローンの金利は2〜5%と幅があります。

不動案投資ローンの金利は住宅ローンの金利よりも高いのが特徴です。住宅ローンを組んで安い金利で(初めから意図的に)人に貸しているというお客様も散見されますが、万が一の時に不動産業者は責任を取ってくれません。くれぐれも甘い言葉に乗らないようにしてください。 

弊社は優真商事株式会社(東京都世田谷区/全国12事務局)の市川事務局として、多くの不動産業者様とのパイプ役も担っております。全国の不動産業者様と一般エンド顧客様もどうぞお気軽にご連絡くださいませ。

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