初期費用の項目2
登記費用
不動産の登記手続きには登録免許税と司法書士の報酬代がかかります。
登記費用は1000万円の売買代金で目安として約22万円かかります。
登記とは建物や土地をどこの誰が所有しているのか、どれくらいの広さなのかといった情報を登記簿に記録する際に掛かる費用です。
その不動産の所在地を管轄する法務局で、登記手続きをする際に掛かる費用です。
登録免許税
登記簿に登記するときに掛かる税金になります。中古物件を購入した場合には登記手続きが必要になります。
所有権移転登記とは、所有権が売主から買主に名義を移すための登記です。
抵当権設定登記とは、不動産投資ローンで物件を購入する場合に、金融機関が万が一ローンを返済が出来なくなった場合に、その物件を担保とする証しとして登記します。
目的不動産を差押え、競売にかけることによって、その売却代金から優先的にローンの残金を回収するためです。
登録免許税は売買の約1.5%が目安で、1000万円の物件であれば15万円程度かります。
詳細な金額の初期費用は買主として実際に売買を繰り返している経験豊富な弊社にお気軽にご相談ください。
弊社は優真商事株式会社(東京都世田谷区/全国15事務局)の市川事務局として、多くの不動産業者様とのパイプ役も担っております。全国の不動産業者様と一般エンド顧客様もどうぞお気軽にご連絡くださいませ。
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