良い不動産売買仲介会社とは
どのような不動産仲介会社が良い会社だと言えるでしょうか?
良い不動産業者と悪い不動産業者の特徴を確認しましょう。
良い不動産売買仲介会社は、不動産売買仲介会社の中には、自社の利益を追求するあまり法令を無視した営業活動をしている会社もあるようですが、
このような会社は、顧客の立場に立った提案をしてくれる可能性は低いでしょう。
良い不動産業者を判断する上で基本的なポイントは、以下の通りです
法律を守る会社
不動産売買仲介を行う上で、守らなくてはならない法律はたくさんあります。
登録情報が違う、路上看板を出している、過度なキャッシュバックを行っている、などの行為は法律違反です。
このような行為を行っていない会社を選びましょう。
ダメな不動産業者は
ここから紹介するのは、このような不動産業社には依頼しない方が良いというダメな不動産会社の特徴です。
ここに当てはまる不動産仲介会社が必ずしも悪徳業者であるとは言い切れませんが、
このような業者に遭遇した場合、仲介を依頼するかどうかを慎重に検討して判断してください。
物件数No.1と謳う会社は注意
不動産業者の看板や広告などで、物件数No.」という謳い文句を見かけたことがある人もいるでしょう。
しかし、物件数No.1のアピールする不動産会社には注意が必要です。
各不動産仲介業者が抱える不動産情報は、レインズという不動産業者向けのシステムに登録されます。
レインズに登録された不動産情報は、会員である不動産業者同士で共有され、他社の不動産情報も紹介できる仕組みになっています。
そのため、レインズを通してどの業者も紹介できる不動産の情報は同じということになります。
そのため、物件数No.1と謳うのは少々不自然なことで、優良な不動産業者では使わない謳い文句になります。
顧客を集めるためにインパクトのある言葉を使って広告している場合が大半ですので、このようなアピールをしている不動産業者には注意が必要です。
不動産投資や管理に係ることはどうぞお気軽にご連絡くださいませ。
アクシスライフ 越