長期計画の不動産管理業務とは

不動産管理業務には、長期の管理が必要なものがあります。

それは長期修繕計画であり、不動産の状況を長期にわたって維持していくための計画となります。 

すなわち保守、点検やマンション全体に関わる定期的な修繕を行う計画になり、この計画に基づき修繕積立金を積み立て、修繕計画を実行していくことで不動産を資産としての価値を維持するものです。 

この長期の修繕計画をきちんと管理出来ていなければ、修繕費が大きく増加してしまい管理費や修繕費が大きく増加してしまい不動産を維持していくことができないことになります。 

長期修繕は何度もあるものではないので、きちんと計画を立てることができる管理会社を選ぶことが大切です。

※平均的な目安は約10-20年に1回です。

 アクシスライフ 越

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