不動産仲介会社はなぜ必要なのか

不動産を売買する際には、必ず仲介業者を介入させなければならないわけではありません。

知人同士での不動産売買では、仲介業者が介入しない例もあります。 

これを直接取引といいますが、利益の相反する売主と買主の価格やその他条件面での交渉がやりにくい場合や、

ローンを組んで購入する場合複雑なローンの手続きをする場合があるの等の理由があり、

現状では知人同士での契約でも仲介業者に依頼する事が多いのが実情です。 

また、具体的に購入相手がいる場合を除いて物件を売却するには色々な広告が必要で、

一般的には売り手も買い手も専門の業者に依頼することになります。 

仲介業者は物件紹介をするためだけの立場ではなく、安全に取引をするために仲介会社が存在しているのです。 

仲介業者はトラブルが発生しないために存在してその対価としてお客様から、成功報酬として仲介手数料を受け取ることができます。 

当然仲介手数料に見合った以上の業務をしてくれる業者に依頼することを意識したお取引をおススメします。

稀に仲介手数料0円や50%という会社もございます、安いということは物件や取引の制約がありますので必ず確認しましょう。 

弊社は優真商事株式会社(東京都世田谷区/全国17事務局)の市川事務局として、

多くの不動産業者様とのパイプ役も担っております。

全国の不動産業者様と一般エンド顧客様もどうぞお気軽にご連絡くださいませ。

アクシスライフ 越