夜間投資物件の内覧をする場合

会社員等で日中仕事をしている人は、夜間だけしか内覧や現地調査をせずに投資物件選びをしてしまう人も居ます。 

不動産投資を始めようと考えている方々は、現役で働いている方も多くおり、日中は仕事に専念しており時間がないので夜間に物件を内覧して、物件選びを行うこともあるでしょう。ところが、日中にしか物件を見ていないがために抱えてしまうリスクがあります。 

実際にあった例を上げると、動物の糞尿被害などが挙げられます。

夜中は一見通常の物件に見えるのですが、日中はベランダに鳩が集まってきて糞尿をしてしいる物件もあり、洗濯物を干すのに苦労した例もあります。 

このような問題点に気が付かないまま投資物件を購入してしまうと、安定した入居率を確保することができず、家賃を下げて入居者を確保しなければならず、安定した家賃収入を上げることができなくなります。 

物件の内覧をする時間がないという方もいると思いますが、不動産投資は投資物件を選ぶことが一番大事なことなので、安易に妥協することなく日中と夜中だけでなく、平日と休日、晴れの日と雨の日など様々な気象条件も合わせて、住居環境や人の数などの物件調査を複数回することが大事ですね。 

弊社は優真商事株式会社(東京都世田谷区/全国13事務局)の千葉県市川事務局として、多くの不動産業者様とのパイプ役も担っております。全国の不動産業者様と一般エンド顧客様もどうぞお気軽にご連絡くださいませ。

アクシスライフ 越