自己資金の割合を高くすれば不動産投資で利益が出やすい?

自己資金は、一般的に自己資本とも言われますが、どのような事業をするときでも自己資本比率が債務に比べて高いことは、投資や事業の安定的な運営に必要条件となります。 

これは投資の原則として増資という英語ではレバレッジ効果を生み出すからです。 

常識で考えると、自己資本が300万円で銀行から借り入れをして、例として1,000万円の借り入れが出来たとしても、営業利益で儲けが出るのは初期投資から何年も先になります。 

借金はもちろん資産の一部になりますが、定期的に金利の回収が可能な事業は、金融機関はより多くの資金提供をしてくれるものです。 

そこで、自己資金の割合を高くすることで、不動産投資をすれば借入金も少ないので借入金の返済や金利負担も少なく住むので利益が出やすくなります。 

安定したキャッシュフローで利益を出すことが投資では最も重要な事なので自己資金を多めにすることも検討してください。 

※本記事はその時々の融資情勢に寄ります。詳しくはお気軽に弊社までお問い合わせください。

弊社は優真商事株式会社(東京都世田谷区/全国15事務局)の市川事務局として、多くの不動産業者様とのパイプ役も担っております。全国の不動産業者様と一般エンド顧客様もどうぞお気軽にご連絡くださいませ。

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